ご近所さんからたくさんの梅をいただきました!前日、風が強くて梅の実が落ちていたので急遽収穫してきたそうです。せっかくなので人生初の梅酒を仕込んでみました。
材料
- 果実酒用のビン 8リットル
- 梅 2キロ
- リキュール 3.6リットル
- 氷砂糖 1.6キロ
梅の重量に対して氷砂糖は通常50パーセントですが、甘いのが好きな人は僕のように80パーセントにしてもいいみたいです。リキュールは梅1キロに対して1.8リットルが目安です。リキュールの代わりにブランデーを使っても美味しく仕上がるらしいですが、今回は初体験だったのでお手頃なリキュールで仕込みました。宇久島にはスーパーマーケット的な店が数件しかないのでブランデーがなかったという理由もあります^^;。
梅を水に浸す
梅を2時間ほど水に浸してアクを取ります。時間がないならカットしてもいいかも。
梅のヘタを取る
浸漬した梅をざるに上げ、手ぬぐいなどで水分を拭き、爪楊枝などを使って梅のヘタを取り除きます。このとき、梅に傷があるときはその部分を包丁で削るといいです。僕は面倒だったのですべてそのままにしました。
梅と氷砂糖をビンに入れる
ビンに梅と氷砂糖を交互に入れます。ざっくりでいいと思います。面倒なら梅をすべて入れてから、氷砂糖を上に入れるといいです。なぜなら、仕込み後に数日経過すると氷砂糖がすべて下に沈んでいたので^^
リキュールをビンに注ぐ
リキュールをすべて注いで仕込み完了。台所の掃除が行き届いてないのは見て見ぬ振りをしてください。。。
まとめ
3ヶ月ほど寝かせると飲めるようですが、熟成させるほどに美味しくなるようです。今回はすべていただいた材料で仕込みましたが、いつかはすべて手作りでできたらいいなと思います^^
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