手作りビールが発酵しないときの対処方法

ビール

数ヶ月前に手作りビールを作る記事を掲載しましたが、それ以降もときどき仕込んで楽しんでいます。手作りビールの記事を書くたびに毎回いっていますが、日本ではアルコール度数が1%を超えるアルコール飲料の醸造は法律で禁止されています。僕が購入している手作りビールキットにはアルコール度数が1%を超えない作り方がマニュアルに記載されているので、みなさんもビールを自家醸造する場合は気をつけて、自家製ビールをお楽しみください。

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手作りビールキットについて

僕はブリューランドというサイトで「マスターキット」という砂糖を使わずにビールを作るためのセットを購入しています。砂糖を入れるものと比べると割高になりますが、なるべく砂糖を使わずに「オールモルト」で作ったビールがより美味しいと思っているからです。

ただしこのキットでは、アルコール醸造が終わったビールに炭酸を入れるために砂糖を利用します。この砂糖も使いたくなければ、別途飲料に炭酸を入れるための機器を購入すればいいかと思いますが、僕は今のところ、砂糖を使って酵母が炭酸を発生させることはよしとしています。

ビール酵母を入れたのにアルコール発酵が始まらないときの対処法

砂糖などの糖分に酵母を加えると、酵母が糖分を分解し、「アルコール」と「二酸化炭素」を作り出します。これが酵母の発酵ですが、僕はこのビールキットを使って今までに2回、発酵が始まらないときがありました。原因はまだわからないのですが、いつもはビール酵母を投入すると翌朝には発酵が始まってプクプクと二酸化炭素が発生します。アルコールの発生は目に見えないのですが、二酸化炭素が発生している時点でアルコールも作られていると判断していいでしょう。

数ヶ月前に仕込んだビールなんですが、3日ほど経過しても発酵が始まらなかったとき、少し前に仕込んでいた別の発酵中ビールがあったので、その発酵しているビールをおたまで3杯くらい、発酵が始まらないビールに入れて混ぜると、1日くらい経過してから発酵が始まるようになりました。生きたビール酵母はとても強いので、おそらくおたま1杯でも充分だったかもしれません。

そしておととい仕込んだビール、1日経過しても発酵が始まりませんでした。今回は、ペットボトルに入れて完成していたビールを飲んで、底に溜まっていたビール酵母を2本分投入してみると、1日経過して発酵が始まりました。もっと激しく泡がでることもあるのですが、今回のビールは小さな泡がプクプク発生しているだけです。夏場など、気温が高いときは大量の泡が発生して発酵容器から溢れることが何度かあったので、夏場の発酵には気をつけています。

手作りビールの発酵状況

アルコール発生中の手作りビール

左が9/4に仕込んだ「ピルスナー」、右が9/14に仕込んで初回の発酵に失敗した「ウィート」です。前回、発酵に失敗したのも「ウィート」だった気がします。もしまた発酵に失敗するようなことがあったときは、銘柄に気をつけてみます。

この画像はアルコールと二酸化炭素が発生している状態です。気温が高く、発酵が活発になると、上の二酸化炭素を放出する部分から泡が溢れてくるので要注意です。左はほぼほぼ発酵が終わっていますが、もう少ししてからペットボトルに移すつもりです。

まとめ

大手ビール会社から市販されている日本のビールは、ほとんどすべてが冷やして飲むタイプのビールです。この手作りビール、冷やして飲んでももちろん美味しいのですが、最近は常温で飲むことにはまっています。冷えたビールだと味があまりわからなくなり、味を楽しむというより量を飲むことが目的になってしまいがちなので、常温で味わいながらゆっくり飲むという感覚、新鮮でいいと思います。

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