【宇久小値賀漁協従業員用】安心安全な天心カレーの作り方

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料理
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5月からイサキの夜焚きを始めたため昼夜逆転の生活を送っている天心、毎日の食事を作るのが億劫になっているため定期的にカレーを作って冷凍しているようです。冷凍したカレーは凍ったまま鍋に移して少しの水を加えて火にかければ簡単に解凍できます。このカレーを天心米にかければ栄養満点、安心安全な食事を簡単に実現できます。電子レンジは安心安全ではないと考えている天心らしい発想ですね!今回はそんな天心カレーの作り方フローをご紹介します。

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シビを煮詰めてフレークを作る

天心カレーにシビは欠かせません!柵状に捌いて冷凍していたシビに、水、ザラメ、醤油、すりおろし生姜を入れてアクを取りながら水分がなくなるまでしっかり煮詰めます。アクを取るこの一手間を惜しまないことが料理初心者を脱却できるかどうかの分かれ道です。

さすが天心!とっても美味しそうなシビフレークですね!

人参を炒める

続いて短冊状に切った人参を、塩コショウでしっかり炒めます。少しずつ水分が出てきてベチョベチョしてきますが、中火~弱火にして様子を見ながら焦げない程度に炒めて水分を飛ばします。

天心が炒めた野菜はいつ見ても鮮やかですね!

玉ねぎを炒める

人参と同様、薄切りにした玉ねぎを炒めます。人参を炒めるときにも塩コショウを加えているので、ここでの塩コショウは控えめにしてください。「玉ねぎはきつね色になるまでよく炒める」とよく聞きますが、全体がしんなりする程度で大丈夫です。天心は時間がない主婦の味方なのです。

お見事!炒めすぎないのが天心流ですね。

カレールーを加えて煮込む

シビ、人参、玉ねぎ、水を鍋に入れて煮込みます。ここでも煮込みながらアクを取る、こういう小さな一手間の積み重ねが料理を美味しくしてくれます。ある程度アクが取れなくなったらルーを投入、今回はジャワカレーを使いましたが、天心は毎回ルーを変えています。そのときそのときの直感でどれをチョイスするか決めている天心です。もちろん唐辛子を追加することも忘れません。今回は小さじ山盛り5杯を入れてみました。

今回はジャワカレー。バーモントカレーも好きな天心です。
火を止めてからルーを投入。完全に溶け切ってから火を入れてくださいね。
ココイチでは3辛がデフォだった天心はこのくらいヘッチャラです!

米を炊く

お寿司屋さんで真っ白に輝く米を「銀シャリ」などと呼びますが天心が食べるのはいつも「金シャリ」です。自分で作ってモミで保存している米、それを自分で精米した玄米、こんな安心安全で栄養満点な米を食べることができる、天心はこんなに幸せな食生活を送っています。そして米を炊くのもこだわりがある天心、今は数ヶ月前に購入した万古焼(ばんこやき)の土鍋で白米分量比1.5倍の水を加えて炊き上げます。今回は2合の玄米に600mlの水を加えて炊きました。天心のコンロは炊飯機能がついているので、沸騰するまで強火にかけたあとは弱火にして放置していると勝手に火が消えてくれるという優れモノ。ときどき失敗するのが欠点ですけれども……。もちろん米を炊きながらカレーを煮込むことも忘れません。料理も仕事も効率よく、それが天心イズムなんですね。

天心自家製の金シャリ!
万古焼の土鍋。中蓋があるので吹きこぼれにくいのです。
5年ほど前に中古で購入したコンロ、今も元気に天心の調理を助けてくれてます。
カレーを煮込みながら米を炊く、結局のところ同時進行できる男って仕事もできるんですよね。

炊きあがった玄米

見事に「カニ穴」できています。米が炊きあがると同時にカレーの火を止め、タッパーに小分けにします。今回は7食分のストック+本日いただく分で、合計8食分のカレーができました。炊きあがった玄米は半分ずつにして丼に移し、一つは粗熱を取ってから冷蔵庫で保存します。

このカニ穴から蒸気がでて美味しく炊きあがるそうです。
おこげも美味しそうで食欲をそそりますね!

天心カレーライスの完成

今回のトッピングは、天心手作りキムチ、清丸シビフレーク、英望丸キュウリです。天心キムチは市販の素を使わずにヤンニョム(キムチの素)から手作りしています。程よい酸味が絶品ですが、それを補ってあまりあるフレークとキュウリ、まさにトッピング界のトリプルアクセルです。

マーベラス!!!

まとめ

今回は宇久小値賀漁協の従業員のみをターゲットにした記事を書いてみました。テーマは「バカバカしいことをどれだけ真顔で書くか」です。いつもライングループに投稿しているのですが、写真が多くなると連投になるし写真と文章も読みづらいので、今回はお試してブログにしてみました。みなさん天心カレーを参考に、自分だけのオリジナルカレーレシピを探究してください!

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