ほぼ毎日、晩御飯の支度をするときにおにぎりを三つ作っています。基本的に朝ごはんは食べないのでお昼に食べるのですが、漁に出るときは念のため持っていき、おながが空いたら食べるようにしています。今回はそのおにぎりの具を自作(?)してみました。
材料
- イサキ
- 塩
- 味噌
作り方
イサキを釣ります
手順は割愛。今回は小さいイサキと港についた時点で死んでしまった中くらいのイサキを使いました。今のところ宇久島で一番魚を釣ることができない漁師なので、釣った魚は基本的にすべて漁協へ持っていきますが、今回は漁協で取ってもらえないイサキだったから、マンネリ化していたおにぎりの具を作ってみました。
イサキに塩を振ります
鱗、エラ、内臓を取って一晩寝かせたイサキです。今回は塩を軽く振ってすぐに焼きましたが、次回からは塩を振ってから最低でも1時間くらいは寝かせて水分を出したほうがいいと思いました。
イサキを焼きます
ガズコンロ、宇久島はプロパンガスのみです。都市ガスはありません。お風呂は灯油で沸かすのでガス代は月3,000〜4,000円程度です。焼いている最中にかなりの水分が出てきました。
イサキの身を取ってほぐします
骨を取るのがかなり面倒でした。次回からは3枚におろしすべての骨を取ってから焼いてみます。
身に味噌をあえます
新居を無料で貸してくれているMさんからいただいた手作り味噌を大さじ2杯くらいいれました。マヨネーズや刻みネギ、ごま油なんかを入れても美味しそうです。今回はシンプルに味噌だけ。
まとめ
最近、野菜づくりを始めたので、オリジナルなおにぎりの具というか、ご飯のお供的な簡易保存食を作っていこうと思います。
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