月に数回、ジャイアントカプリコを買うんですけど、このあいだチョコで顔が書かれたのが出てきました。宇久島でもこういうプレミア的なのも見れるんだと少し感心したようなしないような。
ちなみに普通のカプリコはこんな感じ↓です。
まとめ
宇久島にはコンビニがなく、スーパーで売っているお菓子の種類も豊富ではないので、ひんぱんにお菓子を食べる習慣がなくなりました。関東でシステムエンジニアをしていた頃は毎日のように仕事帰りコンビニに寄っては、来店したお客さんの視界に必ず入る入り口に最も近いイベントや広告用のゴンドラとよばれる棚に置いているお菓子などをチェックしては気になるものを購入していました。そうやって射幸心(?)を煽られてお金を使っていたんですが、宇久島にはそういうのがないので、今は無駄なお金を使わないで済むから助かります。できれば宇久島にはこのままコンビニなどできなければいいと思っています。また、宇久島には電車もないのでつり革広告が目に入らないというのもすごくいいです。関東で電車通勤していたころはつり革広告が目に入ってしまうからつい見てしまい、芸能人の不倫など、どうでもいいニュースで脳の記憶領域を使ってしまっていました。高層ビルもないから東京のように少し目をあげると何かしらの広告が目に入ることもなく、毎日とても穏やかに暮らしています。ただ、この生活に慣れてしまってきたのでこの穏やかな生活のありがたみを感じることがなくなってきています。コロナ騒動が落ち着いて島外に出たとき、今の生活のありがたみを再認識できると思います。
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