最近は2時30分に目覚ましをかけ、3時30分に港を出港し、4時30分に漁場へ着いて釣りを開始しています。宇久島の漁師さんの意見を聞いてイサキ釣りをしているのですが、ほとんど釣れない日々を送っています。そんな相変わらずな状況の中、ムカデに噛まれてしまいました。
なぜこんなところにムカデがいるのか
ここ最近、スマホで2時30分に目覚ましをセットしているのですが、僕の身体は基本的にセットした時間の30分前に目が覚めるようになっています。その日も2時過ぎくらいに目が覚めたのですが、足のあたりにペタペタ＆冷たい感触があったので、もぞもぞとその違和感をもう一方の足で払いのけようとしていたら、チクっとした激痛が走り、その瞬間なにかに噛まれたと思って一瞬で目が覚めました。以前、アシナガバチが布団の上にいて刺されたことがあったのですが、今回は足になにかが這っていた感触があったので、おそらくムカデだと思ったのです。
ムカデの恩返し
実はムカデに噛まれる前日、風呂場の脱衣所を少し片付けていたらムカデが出てきたのです。僕は基本的に虫は殺さないようにしているので、そのムカデを棒切れ的なもので弾きながら玄関から外へ逃しました。
そのムカデではないとは思いますが、その次の日に2階の寝室にムカデが布団の中に入ってきて左足のくるぶしあたりを噛まれるとは完全に想定外でした。
1日経過してから患部が腫れた
噛まれた瞬間、メガネとハエたたきを持ってきて、布団の横に設置しているソファーをずらすとそこそこのサイズのムカデを発見、ハエたたきで動けなくなるまで叩いてから二度寝しました。この日は時化だったから漁に出ず、8時からバイトだったのでそのまま時間まで寝ていたのでですが、起床したとき患部が少しかゆいくらいで特に問題はありませんでした。しかし、それから24時間ほど経過してから患部が腫れてきて、痛みも発生。ちょっとお見苦しい写真ですが、明らかに噛まれた左足がむくんでいます。
よく見ると、噛まれたと思われるところにあとがついていて、うっすらと汁的なものが滲み出ていました。
まとめ
世間を騒がせているコロナ騒動もそうですが、世の中のすべての事象は偶然ではなく必然だと僕は思っています。だから今回ムカデに噛まれたのも、なんらかの事情があったから噛まれたのだと思っています。今はまだなぜ噛まれたのかわかりませんが、もう少し日が経ったらその理由がわかるでしょう。確定ではないですが、今の段階ではおそらく僕の中の免疫力が弱くなってきていたから、そこにカツを入れるために神様がムカデを遣わしたのではないか、そんな考察をしています。
明日は漁に出る予定、足の痛みが引いていることを祈りつつ。。。
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