正座の効用

野口整体

最後に漁に出たのが10月10日。今日は10月23日だから、かれこれ二週間ほど漁に出ることができていません。天気はどうしようもないと分かっていても、無理(?)すれば出られないこともないという波風。一部の人からは「漁に出ろ」という無言のプレッシャーも受けていてちょっと辛い。今日こそと思って船まで行ったんですが、やはり横っ面の東風が強くて断念。25日か26日からようやく凪いでくるようなので、それまでは我慢のときなのか。人の目が気になるというのは、やはり上下型体癖だからなのかと思いつつ、今日は正座について書いてみます。

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正座再考

ここに野口晴哉さんが19歳のときに書いた正座に対する名文が紹介されています。

数年前にこの文章を読んだのですが、19歳でこんな素晴らしい文章を書ける時点で次元が違うなと思いました。自分が19歳だった頃は専門学校を卒業する前後で、就職して欲しいものを買う、くらいなことしか考えていなかったと思います。

正座との出会い

僕がこの名文を発見したのは腰痛についてネットで検索していたときだと思います。宇久島にきて1年ほどしてから腰痛に悩むようになり、いろいろ調べていた時期でした。当初は寝具と飲酒が腰痛の原因だと思い、木枕、マットレス、断酒など試していましたが、いっこうによくならなかったのです。そこで目をつけたのが正座でした。

正しい正座

たぶんヨガの正座(金剛座?)を紹介しているページだったと思うのですが、かかとをくっつけて正座をすると、ものすごく腰が伸びることに気がつきました。左右のかかと、親指をくっつけ、かかとの上にお尻をガコッとかめこむように正座をする、すると仙骨が立つといいますか、とにかく腰が伸びるのです。この正座、やり始めた頃は数秒しか維持することができませんでした。とにかく足首が痛い。でも毎日ではないですが続けていくと長い時間正座できるようになってきました。今のところ座布団の上で正座していますが、畳の上ではまだ辛いかもしれません。

今、正座をしながらこのブログを書いています。痛くなってきたらかかとを離し、親指を重ね、かかとの間にお尻をはめ込んだ正座に切り替えたりしながらですけれど。

食べ過ぎ体操

野口整体に食べ過ぎ体操というのがあります。正座(おそらくかかとを離した一般的な正座)をしながら上体を後ろに倒して仰向けになるという体操です。このとき、左右の膝をくっつけ、さらに畳に膝がくっつくようにします。このときに腰と畳の隙間が拳一つ半くらいだったら正常、それ以上だったら食べ過ぎ、といったものだったと思います。この体操ができない人は論外らしいです^^; 一人でできない場合、人に手伝ってもらって、膝を押さえてもらうといいようです。「食べ過ぎ体操 野口整体」などと検索すると画像で解説しているページをたくさんあるので、興味のある人は探してみてください。たとえば、下のページもわかりやすいと思います。

まとめ

昔は正座をすると膝を痛めるとか身長が伸びなくなるなんてことをよく聞きました。とんでもない時代だったと思います。今もとんでもない情報が氾濫しているので、重要なのは情報を鵜呑みにせず、自分で本当かどうか考えないといけませんね。システムエンジニアをしていた頃は嘘か本当かわからない情報に踊らされていたので、テレビどころかネットニュースもほぼ見ない生活をしている今は情報に踊らされずにいて楽です。

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