新女王蜂の引っ越し、分蜂を見学

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はちみつ
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田植えをしているときに「蜂が分蜂しているから至急戻ってくるように伝えて」と電話がありました。今回田植えをしてくれた方ははちみつを作ったりもしており、昔は販売もしていたようです。その奥さんから電話があったので、後学のために田植えを一時中断して見学しに行きました。

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女王蜂と働き蜂

この画像に写っている人の右手部分になにかもじゃもじゃしたものが木にくっついているのがわかるでしょうか。これは新しい女王蜂と働き蜂が巣から出て新しいすみかに引っ越しする直前の行動です。

拡大してみました。すごい数の蜂がいました。最初に見たときは何のことかさっぱりわかりませんでした。

女王蜂の捕獲

原始的な方法ですが、手に持った小さなほうきで袋の中に蜂の塊を落として捕獲します。落とした瞬間蜂たちが飛び回り始めたのでこれ以降、あまり近づけなくなりました。

蜂を新しい巣箱へうつす

捕獲した蜂をあらかじめ用意していた巣箱に移し、速やかに蓋をします。巣箱の下には数ミリの穴があるので出入りすることができます。これであとは待つだけですが、蜂が巣箱を気に入らなかったら引っ越してしまうそうなので、これはもう運任せです。

中はとてもシンプルです。
ここで女王蜂が入らないと意味ないですが、もちろん確認なんてできないので、なるべく蜂をこぼさないように入れます。
最後に蓋をして完成。あとは待つだけ。

まとめ

いずれははちみつづくりにも挑戦します。まずは早く一人前の漁師にならないといけませんね。今はイサキ釣りをしていますが、まだまだ他の漁師さんのようにたくさん釣ることはできません。でも自分で見つけた魚探に映った反応の場所でイサキが釣れるととても楽しいです。

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