捻れ型8種体癖を考える

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野口整体
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自分のメイン体癖は上下型2種の可能性が高いと考えていましたが、もしかしたら捻れ型8種ではないかという可能性が浮かんできました。

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気づいたきっかけ

いまだに漁師としての生計を立てることができておらず、赤字続きの先が見えない不安な生活が続いています。今はひたすら我慢のときで、漁の経験を積んでいけばいつかかならず道が開けると信じているのですが、このやり方について大切な友人からずっとアドバイスを受けていました。要約すると、「先を見据えて期限を決めた計画をたてなさい」、「人に頼ってわからないことを聞きまくりなさい」、「漁師としての生活だけでなく、加工品など別の道も今のうちから探しなさい」などなど。どれも理にかなったアドバイスだとは思うのですが、僕はこれらのアドバイスを素直に聞き入れることができませんでした。そのことで昨年末、その友人からアドバイスを聞き入れない僕に対してとても悲しい思いをしているという旨のメールを受け取ってしまったのです。このときの僕の思考は次のとおりです。

  1. 友人にとても大きなストレスを与えてしまっている
  2. 友人にストレスを与えている自分もストレスを感じている
  3. このままではお互いによくない
  4. もう連絡を取り合うのをやめよう

このことでまた友人にストレスを与えてしまいましたが、今後もう連絡を取らないということを納得してもらったので、少なくともこれ以降はストレスを与えることはなくなります。とてもいいやり方だとは思いませんが、自分にはこれ以外に方法が見つかりませんでした。そして、この思考が捻れ型8種なのではないかと考えたのです。

自分に当てはまる捻れ型8種の特徴

捻れ型7種と8種は勝敗にこだわり、7種は勝ちたい、8種は負けたくないという感受性を持っています。しかし、自分は負けたくないという感情はそんなにないと思っていたので8種はノーマークでしたが、負けたくないということ以外に以下のような特徴があり、これらは当てはまっているよいうに思いました。

  • No.1よりOnly 1(No.1は7種)
  • 座ると足を組む(右足を左足に乗せる、右肩が前にでる捻り方)
  • 声がでかい
  • 自己犠牲的で人がやりたくないようなことをやる
  • 集団行動が苦手
  • 湿気が苦手(サウナなどすぐに出てしまう)
  • 不潔、劣悪な環境に強い

そして、もっとも自分に当てはまっていると思った特徴が「頭ごなしに否定されると、その人に逆らう」です。たとえ素晴らしいアドバイスを受けたとしても、その前に「お前のやり方はだめだ」なんて言われるともうそっぽを向いてふてくされます。父が否定から入る人だったので、僕は昔から父とうまく行かなかったのだと思います。

もう一つよく当てはまっていると思ったのが「嫌いになった人は興味がないふりをする」です。自分ではふりをしているつもりはなかったのですが、過去のことを思い返すと興味がないふりをしていたように思いました。

自分に当てはまらない捻れ型8種の特徴

これらの特徴は自分にはないと思っていますが、もしかしたらこの特徴を書いた人に対して無意識に反発しているだけかもしれません。

  • 褒められても素直に喜べない(自分は褒められると嬉しいので、ここは上下型が入っているのか?)
  • 自分より強いものに従順、弱いものには高圧的(強いものには従順だけど、弱いものに高圧的ではないと思う)

まとめ

今は捻れ型8種だと思ったけれど、今後また考えが変わっていくかもしれません。とにかく体癖は難しいです。人は2〜3種類の体癖を持っているといわれていますが、表に出やすい体癖が2〜3種類というだけであって人はみなすべての体癖を持っていると思います。今のところ僕は捻れ型8種がメイン体癖で、サブ体癖が上下型(2種?)なのではないかと考えています。

長所と短所は同じことであると野口晴哉さんは言っているので、自分の体癖がなんにせよ、その体癖の特徴を長所として活かせるよう今後も体癖の勉強をしていきたいと思います。

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