今年の11月に軽トラの車検が切れるので、そろそろ次の軽トラを探そうと友人に相談していた矢先、エンジンがかからなくなりました。
故障の原因
8/27の昼過ぎに漁協へ行った帰り、エンジンがかからなくなりました。キュルキュルという音はするのでバッテリー切れではなさそうでしたが、バッテリー切れでないなら、僕はもうこれ以上の原因を探るスキルを持ち合わせていないので、自動車整備工場で働いていた友人に電話で助けを求めたところ、ちょうど高速船で小値賀から宇久島へ戻っている途中とのことで、そのまま漁協まで来てもらうことになりました。
この日は雨風が強く、エンジンの点火プラグ(?)が湿っているのではないかということで、みてもらったところ、点火プラグは問題ないとのこと。友人が車の下に潜り込んで、「エンジンをかけてみて」というのでキーを回すと「わかった」という返事が。さすがプロ、これだけでわかるのかと感心しました。
どうやら、エンジンにガソリンを送り込むポンプがダメになっていたようです。これを交換すればいいんですが、この軽トラは結構古い型らしく、このポンプを持っている人がいないとのこと。新品だと1万円ほどなんですが、あと2ヶ月で新しい軽トラを探す予定だったし、取り寄せるのも時間がかかるので、急遽、友人の同級生が社長をしている小値賀の工場で代替の軽トラを探してもらいました。
小値賀へ下見
8/31、ちょうど船を小値賀へ持っていってローラーをつけるために寸法を測ることになっていたので、その帰りに小値賀の工場へいって車をいくつか見せてもらいました。3台ほど見せてもらい、その中で唯一の4WDに決定しました。
新しい軽トラ
9/5、小値賀から朝のフェリー「いのり」で車を送ってもらいました。値段は20万円超とのこと。漁で稼げるようになったら、恩返しに新車を書いたいと思います。
さっそく修理
運転席と助手席、ともにドアのつなぎの部分が錆びていて、とくに運転席側は穴が空いていたので、友人が錆止めを塗ったあとにFRPというものを貼ってくれました。これであと2年、頑張ってくれればありがたいです。
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