性懲りも無くまた一人断酒、そして飲酒

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依存症
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10月18日からまた一人断酒をしていました。この日までホテルでのバイトがなかったこと、両親が来島していたこと、時化ばかりでほとんど漁に出られなかったことなどを理由(言い訳?)に、毎日飲んで過ごしていましたが、18日から久しぶりにホテルでバイトの声がかかったので、一人断酒を再開しました。9月6日から飲酒を再開していたので、約40日ぶりの一人断酒です。そして今から飲むので、今回は10月27日までの一人断酒、9日間でフィニッシュです。

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今回のきっかけ

久しぶりにアルバイトをしたとき、お客さんの席に置いている小さな鍋にチャッカマンで火をつけて回りました。そのとき、なんとなく手が震えてる気がしてみっともなく感じ、「このままではアル中になってしまう!」と思ったからです。まあ、すでにアル中に片足くらいははまっている気はするのですけれども……。ちなみに最近は「アルコール中毒(アル中)」とは言わずに「アルコール依存症」と言うらしいですね。これもある種の言葉狩りでしょうか。

野口整体とアルコール

野口晴哉さんの本を読んでいると、「本当の健康とは、何も養生しないでも健康でいられることである」と書いてあります。だから悪いものを食べたらすぐに吐いてしまうのが健康であり、これを吐かずに消化し、全身に毒を巡らせてしまってから湿疹をだしたりするのが鈍い体であると説いています。だからアルコールも体が心地よいと思ううちは飲んで構わないと。この一文を読むたびにお酒が飲みたくなります。まだ僕は「心地よいまで飲む」という「心地よい」という感覚がどのくらいまでか、ということがわかっていないけど、これがわかれば生涯お酒と適度な距離を保ちながら生きていける気がしています。

まとめ

今日は早めに漁から戻ってきました。そしてヤイトという魚が初めて釣れたのと、アルバイトがないということで、どうしても飲酒したくなったので、今から初ヤイト記念に飲みます。ヤイトは漁協に水揚げしたので食べられませんけれど。

この写真は「黒母瀬(くろもせ)」です。宇久島の南東、野崎島の東付近にある瀬で、今日初めて行ってみました。ちょうど瀬渡し船で釣りをしている人が帰るところで、写真を撮った後に迎えの船がきていました。ヤイトは違うところで釣れましたが、ここではヒラスがよく釣れるそうです。でも今日は釣れませんでした。。。しばらく凪が続きそうなのでまた近いうちにリベンジしたいと思います。

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